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キャビネット 250

アルヴァ・アアルト, 1936 - 1937

「カクテル キャビネット」の愛称で親しまれる「キャビネット 250」が、アルテック創業90周年の節目に待望の復刻を果たし、アルテックのスタンダード製品コレクションに戻ってきます。特別な日のために必要なものを収納する機能性と、シンプルかつ控えめで美しい外観の「キャビネット 250」は、リビングやダイニングの主役であると同時に、時代を超えて現代の暮らしにおいても使い勝手の良い収納家具です。

「L–レッグ」を応用したキャビネットは、アルヴァ・アアルトがデザインした製品とされていますが、アーカイブ文書には、「L–レッグ」をキャビネットの脚として使用するアイデアは、アイノ・アアルトが発端であると記されています。

The cabinet comes in a warm honey-stain finish
Simple in form, celebratory in function
The "cocktail" cabinet was designed by Alvar and Aino Aalto during the 1930s

そのため、「キャビネット 250」には、アイノとアルヴァ・アアルト、2人の想いが込められています。比較的コンパクトなサイズとバランスの良い内部構造は、ベッドリネンや衣類など日常的なアイテムの収納家具としても役立ちます。

Equally suited as a living room centrepiece or functional storage unit

Gems from the Archive

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2025年は、アルテックが創業90周年を迎えるアニバーサリーイヤーです。創業90周年を記念し、アアルトデザインを代表する名作家具が待望の復刻を果たします。