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キウル ベンチ - 広大な自然にその身を委ねて

キウル ベンチ - 広大な自然にその身を委ねて

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広大な自然にその身を委ねて、体や心を清め、さらに第三者のコミュニケーションを生む、サウナと温泉という公衆浴場の文化は、フィンランドと日本の両国において時を越えて受け継がれてきたものです。

「そこでは誰もが無防備な、そのままの姿でいられます。心も体も解き放たれることにより、その場に居合わせたまったく面識のない他者とのコミュニケーションも自然と生まれます。」

二俣公一は、公衆浴場の文化に二つの側面を見出しました。コミュニケーションを生み出す社交場、そしてまったく正反対に、自らを省み、自らの中に没頭していく場所。

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「キウル ベンチ」もまた、あらゆる使い方が可能な多用途性を持ち合わせています。「キウル」はフィンランド語で「桶」を意味する言葉です。ベンチとして座ることができ、さらに「桶」を思わせる両端の籠は収納として、その使い方は私達の暮らしの数だけ存在します。

「日本の伝統的な桶とフィンランドのキウル、木から生み出される柔らかな丸いフォルムからは、両国の文化が大切にする『温かさ』を感じました。その『温かさ』を表現するにはどうしたらよいか、そこが最も悩んだポイントです。いくつものスケッチや試作を重ねました。デザインだけでなく、日々の暮らしの中で有効な機能性を兼ね備えた製品に仕上げてくこと、それは常に重要だと考えていることです。」 そう二俣公一は語ります。

「公衆浴場の文化、それは、広大な自然にその身を委ね、さらに自然を自らの暮らしに取り入れることで、自然とともに生きる。フィンランドと日本に共通する大切な価値観だと感じます。キウルベンチもまた自然と暮らしを結び、さらに家族や友人、他者とのコミュニケーションを生む製品となることを願っています。」

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