CIBONE Aoyama にてArtek FIN/JPN Friendship Collection Exhibition開催
フィンランドと日本の伝統技術とデザインの出会い
日本のアルテック取り扱い店舗のひとつであるCIBONE Aoyamaにて、｢カラリン｣シリーズの日本初発売および、アルテックの｢FIN/JPN フレンドシップ コレクション｣のExhibitionが開催されました。｢FIN/JPN フレンドシップ コレクション｣は、両国の建築家やデザイナーとのコラボ レーションにより、100年に渡る親交関係を続けてきた両国の共通する伝統と文化を現代へと受け継ぐ7つの製品をラインナップしたシリーズです。4月のミラノデザインウィークでの発表後、日本で初めて、｢FIN/JPN フレンドシップ コレクション｣が一同に会しました。
そのひとつ、建築家でありデザイナーの長坂常が手掛ける ｢カラリン｣シリーズは既に世界での発表と発売を迎えていましたが、今回が、日本初ローンチとなりました。長坂常はこう語ります。
「アルテックともに、ようやく『カラリン』シリーズを製品化することができました。私達は、プリントやアートピースではなく、プロダクトとして『カラリン』シリーズを人々の暮らしに届けたいとずっと願っていました。」
CIBONE Aoyamaで一同に会する「FIN/JPN フレンドシップ コレクション」
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日本の伝統技術を製品化した「カラリン」シリーズ
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COMPANYの「シークレッツ オブ フィンランド」
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二俣公一の「キウル ベンチ」
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皆川 明による「ああるとのカケラ」
