
キウル ベンチ
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日本の空間・プロダクトデザイナーである二俣公一が、フィンランドのサウナと日本の銭湯・温泉文化という両国に共通する公衆浴場という文化に着想を得てデザインした「キウル ベンチ」。 「キウル」はフィンランド語でバケツや桶を意味し、公衆浴場にかかすことのできない水や湯を汲む道具を指しています。 キウルベンチは、新たな原型となるプロダクトを創造する二俣公一の類稀なる才能を象徴する製品です。 体や心を清め、さらにコミュニケーションの場を生むこれらの文化は、フィンランドと日本の両国の暮らしに深く根づいています。 公衆浴場にみる文化の繋がり、それがデザインの出発点となりました。


- 本体:
- バーチ材
- バスケット:
- バーチ材 成形合板
- 組み立て済で出荷
フィンランド産